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皆さん、「ヨットで遊ぶなんて縁の無い違う世界の事!」なんて思っていませんか?全然そんなことはありません。どんな人たちがどんな事をして遊んでいるのか覗いて見ませんか?思ったより敷居は低いものです。 【街の雑踏から抜け出し、 一面の青〜い空、どこまでも続く青〜い海で 思いっきり羽を伸ばし、ストレス発散してみませんか? 時にラグジュアリーに、時にエキサイティングに!】 ![]() |
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マリンショップsnipe では、初心者の方へのヨット入門講習(ヨット体験試乗)から、 ヨットレースをしてみたい方まで、ハード面からソフト面までマリンレジャーを存分に楽しんで頂けるように サポートして下ります。 |
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まずは『ヨット遊び』の世界について少々ご紹介しましょう。 ヨットの種類は大きく分けて2つに分類されます、1つは一般的に『 ディンギー 』といわれる種類の艇と 『 クルーザー 』と言われる種類の艇です。 この2つの艇種の違いは、一般的にはその艇にキャビン(人が入れる部屋、居住空間)が備えてあるかどうかによって大別されます。艇の大きさ的には概ね全長6mくらいが分かれ目でしょうか。 |
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『ディンギー』って、どんな艇? 下の写真のような、どちらかというとかなりマリンスポーツ指向の強いヨットで、海に入る,濡れる、ことが前提のヨットです。海況や操船によっては、沈(チン:ひっくり返る)事もあります。よって、安全のため服装は、専用(マリンスポーツ用)のブーツやウエアー、ライフジャケット等を着用します。 学生の部活動や、国体種目にもなっていて、1人もしくは2人乗りの艇種がほとんどです。 社会人の方で乗っておられる方は、学生時代から続けている方々が多いのも特徴です。 ポイント:動力を使っていないので、小型船舶免許は不要! |
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これに対し『クルーザー』は?(動力船に付き小型船舶免許必需、クルーとして乗船の場合は除く) 以下の写真のような艇で、たまには海のしぶきで濡れることはありますが、基本的に海に入ることはありません。また、艇(キャビン)の大きさにもよりますが、キャビンでお茶を飲みながら一休み・・・なんて事も可能ですし、1泊宿泊クルージングなども可能です。 艇の大きさにもよりますが、定員は10名くらい、通常は5〜6名の乗船で楽しまれる方が多いですね。 ヨットのキャリアを聞くと、『定年してから始めました!』とか『定年後の趣味の1つにと思って・・・将来は日本一周!なんてね。』という方もいらっしゃいます。 ヨットを楽しんでいる方々は、何もヨットのオーナーさんだけではありません。当然いわゆるクルーとして乗り込み毎週のように楽しんでいる方や、たまにゲストとして楽しんでいる方々も多いんです。 |
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